去年の今頃は目を血走らせながらPCに向かっていたに違いない(必死すぎて覚えてないけど)
いちねん、あっというまでした^^
先日書いた夢で見たネタで拍手更新しました^^^
ちょうどいいのでこれを一周年記念てことにしとこう^^^
早速ぱちぱち有難う御座います!う、うれしいです…っ><
勢いでつくったものの…冷静になって見ると、ややイミフです…ね^^^さすが、夢^^^^
…相変わらず爪の間にシャーペンの芯が刺さったままです;;;
三日目です取れませんたすけて;
友人に見せたらうわあああ医者にいけー!!と哀願されたけどでもそんなに大袈裟な負傷じゃないというか爪切ったら痛くなくなったからいいかな…というか。だが抜けない…orz
爪切ったとき、何だか白濁した汁が出てきて、うお、ゆびからせーえきが…!?とかうっかりおもったんですけれども勘違いですよね(あたりまえです)
そんなことはどうでも良くて…!!!!
2月のオンリーイベント、無事申し込み完了しました^^
カットどーん! つかいまわし…だと…?!
…すいません;;;
拍手の方を一心不乱に作ってたら、新たにカット描き起こす余裕がなかったというか正直締切り忘れてたというか(え
でも間に合いました^^^^(…とおもいます)
TOPにもリンク貼らせて頂きました!!!
こちらです⇒ HYPER CONTTRAST(2010年2月28日開催)
10月が大変な盛り上がりだったので、ちょうたのしみ^^^です^^^^^
先があるっていいなあ!
あっ!!!
リンクのお問い合わせ下さった方、
フリーですので切るも貼るもご自由にしてくださって構いません^^^
でもご連絡有難う御座いましたうれしいです^^^うかがいます!
SSもくださる…?!(違う)とか…!!?ぜひ…!ぜひ…!!!!!
書けませんが、読むのは大好きです^^^^^萌えます^^
取り急ぎお返事こちらですいません;;;;
メール、ちゃんと返信します…!
そしてそして
先日頂いてしまいましたすてきSSがこちら…!です^^^^
やっとのご紹介…!!お待たせして申し訳御座いませんでした;;;
頂き物★くるるぎ狼×吸血鬼るるたんSS★
(すいません><遠慮なく貼らせて頂きました)
萌えます!!!!!
oeil d'aileの桜沢様より頂きました^^ありがとうございます!!!
…るるーしゅ、よっぽどいいにおいがしたに違いない。自分も嗅ぎたい(←kimoi
あとついったーのふぉろーもありがとうございました^^^
というわけで^^^^^^^
ついったーはじめました^^^
主にひとりさみしくすざくさんとるるたんのぼっとと遊んでいます^^^
(まれにあいかたがかまってくれる…)
というかまだ土曜日にはじめたばかりです
しかしぼっと…かわいいわ…はまります。
そんなわけでろくなことつぶやいてません^^が
もしよろしければかまってください^^^
とか書いてたらなんだかかまってもらえました!わーい!ありがとうお二方^^^
しかしまだつかいかたがよくわかってない…です
(つぶやきはとっぷぺーじの一番下にはりつけてあります^^)
さてさてさて!!!大変長い間おまたせしました^^^
あいかたSS続き!!(くるるぎ編)です!!!
とうとうくるるぎの本気すいっちが…?!
そろそろR18表記すべきか…?^^
(拍手のお返事はSSの下方です☆)
※お分かりかと思いますが、BLです。内容的にR-15程度と思われますのでご注意ください。
苦手な方はスルーして下さい。
びくん、とルルーシュの身体が再び硬直したのは、『俺の』をわざと君に押し付けたから。
服越しでも、鈍い君でも、流石にわかるだろう? 感触が。 「…っあ、スザ、」 どうしたらいいかわからなくてパニックになってるの? ルルーシュ。 俺のをもっとルルーシュに押し付ける。 「もう俺には嘘を吐いたら駄目だよ」 びくん、とルルーシュの身体がこわばった。そう、君は俺にずっと「嘘」を吐き続けてきたからね。…もう、駄目だよ。 右手でルルーシュの胸のしこった突起を細かくつねりながら、服越しに左手で股間をまさぐる。ルルーシュの性器は、布を通していても熱くなっているのがわかる。…俺のも同じようにルルーシュは感じてくれているのかな? 君のお尻がもじもじしだしているね。けど、そんなふうに動かされると…俺、正直少々辛いんだけどな。 「まあいいや。ルルーシュ、君、やっぱり童貞なんだ?」 「! お前には、かんけいなぃ…っ ひ!」 強くギュッと乳首をつねると、ルルーシュの上体が大きく跳ねた。痛かったかな。 「関係ないなんて言うからだよ」 浮いてしまったルルーシュの上体を再び抱き寄せて、俺がつねった痛みのまだ残っているであろうそこの先端を、爪の先で優しく掻く。 君は俺の手首や腕を掴んで精一杯剥がそうとするけど、どうしたって力が足らないから全然利かない。 そんな抵抗が可愛いんだけど。 「スザク、何を、…するつもりだ」 「君をこれから抱くんだけど?」 「な…ッ!」 こんな状況になってるのに、君は何で今更そんな台詞が出るのかな。 「ルルーシュ、君ってほんとにつくづくIQの高い馬鹿だよね」 「?!…あ、あっ」 「ここにね」 するするとルルーシュの尻に手のひらを滑らせて、下から持ち上げるように握る。 小さくて形のいい、君のここにね。 …奥にね。 「はは、ルルーシュ、耳まで真っ赤」 「からかっているのか!」 うーん、そう見えちゃうのか。俺はただ、いろんな君を「持って行きたい」だけなんだけどな。 乳首を揉みながら皇帝服の襟をほどく。はらりと前が開いて、アンダーシャツが覗いたけど、すでにそれは俺の手によってたくし上げられている。 外気にさらされてさらに二つの突起は硬くしこる。ルルーシュの肩に顎を乗せ、後ろから両手で胸をまるく揉んで、突起が目立つように寄せ上げて。その状態のまま、乳首を人差し指と中指に挟んで指の間で擦る。 「…ゃ、めろ、スザク!」 「やめない」 ああ、君のは綺麗な薄いピンクだ。体育の着替えのときとか、薄いなあって思ってたけど、こんなに綺麗な色だとは思わなかった。君の真っ白い肌に、すごく似合ってる。 「気持ちいい?」 何筋も俺の手の甲に走る蚯蚓腫れ。ルルーシュが引っ掻き続けているからだ。 わかんないのかな。そんな痛みすら、俺に遺してくれることが、嬉しいんだよ? 擦るたびビクン・ビクンと身体に反応がある。内股もどんどん狭くなってきて、ルルーシュは縮こまりたくて堪らないって風に折れていく。 ぱっと腕を放した。 「?!―――」 いきなり開放された反動で、ルルーシュはたたらを踏みながらへなへなと床へ向かって前のめった。 すかさず二の腕を掴んで引っ張り上げ、執務机へ仰向けに一気に乗りあげさせる。勢いにまかせたから、重めの机の足が浮いてガタガタっという騒音が部屋に響いた。 「い…っ痛…!」 表情を歪め、身体を横向きに背中をさすっていたルルーシュの肩を掴んで、仰向けにし直す。紫水晶のような君の瞳が、弾かれたように俺を見る。俺たちの視線が絡んだ。 咄嗟に俺は絡んだ視線を逸らしてしまった。しまった、とも思ったけど、何故だか今の俺の顔をルルーシュに見られたくなかった。俺はきっと変な顔をしている。
頬にルルーシュの視線が刺さる。 「…………」 「…………」 コンコン、とノックの音が響いた。続いて重厚な扉の外、廊下から男の声。 「失礼いたします陛下、卿、…今、お部屋のほうで何か大きな音が」 ルルーシュは視線を扉へ移し、そして血の気が引く音が聞こえるくらい真っ青になった。 そうだ、鍵を閉めてないんだっけ。 声の主は、恐らく衛兵のひとり。声がけだけで中に入ってこれる名のある偉方たちとは違い、許可があるまで、もしくは非常時でしか扉を開けられない雑兵。今ルルーシュが助けを求めたらあいつはすぐにここに入ってくるだろう。 でも。 「なんでもない、俺がマントの裾踏んじゃって蹴躓いちゃったんだ。お互いに怪我もないし、大丈夫だよ」 扉に向かって俺は声を張った。ルルーシュの両肩は机に押し付けたままで。ルルーシュはまだ身体を強張らせながら扉のほうを見ている。鍵のかかっていない扉が開いてしまうのを怖がってるんだろう。 助けを呼べばいいのにね。そりゃあ、勃った乳首晒しながら乱れた姿を見られるのは、恥ずかしいだろうけど。 「左様でございますか、ではどうかお気をつけて」 コツコツと足音が遠ざかって、定位置まで戻ったのを確認してからルルーシュの耳に口を付けて低く囁く。 「…鍵、閉めないでおくよ」 「!!」 ルルーシュが泣きそうな顔になった。 うん。鍵を閉めても開けたままでも、今の君にとってはあんまりどちらも意味無いよね。 というか開いたままのほうが、スリルがあっていいよね。…見たいもん、声を我慢する君の姿とかさ。 どうしたらいいかわからないといった風情で、ルルーシュの目が泳いでいる。 俺が肩を押さえていた手を離すと、はだけた胸を隠すために慌てて乱れた服を掻き抱く。 「だから、静かにしないと、また誰か来ちゃうかもね?」 机に仰向けになっているルルーシュの両脇に腕をついてうえから見下ろすと、俺のマントが天蓋のようにルルーシュを覆い包み込む。悔しそうにしてる君もいい。 蹴られないように、ルルーシュの脚の間に腰を割り込む。 「! スザク」 「何」 ちょうどお互いの股間同士を擦り付け合う事になる。つまりルルーシュの勃起と、俺の勃起が、服越しではあるけれど密着してるんだ。 「ス ザク…」 「もっと呼んでよ」 たくさん呼んで。俺の名前だけ呼んで。その声でいっぱい呼んでよ。 ルルーシュの腰のラインを手のひらでなぞりながら、もどかしさに気づき口で手袋を脱いだ。ルルーシュの頬の脇に、それが落ちた。紫水晶の瞳が手袋を追う。 「そんなに怖がらないでよ。もっと意地悪したくなっちゃうだろ」 to be contuned...
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意地悪キタコレ^^^^^^
どえす大歓迎ですうふふー
そしてまだまだ続く^^^たのしみだああ
しかし自分、寸止めされっぱなしである。
この商売上手が。
拍手ありがとうございます!
返信不要でのめっせーじもありがとうございました;;;;
どれもみんなほんとに嬉しい、です(´∇`)
以下おへんじです!!!!
通販!!すいません!!!
お問い合わせいただいてしまいました!ありがとうございます><
いちおう、先方(とらさんです^^)OK取れてまして、本の納品も完了してるんです…
が
納品する際、提出書類が足りてなくて、現在手配を取っている感じです、、、
はじめての慣れてない感丸出し(´∇`)あいかわらずうっかりものです;;;;
うっかりというか、うかつ…?
なので、近いうちには販売をはじめて頂けるかと思います。
豆本もハロウィンポスカも(時期はずれですが…)ちゃんとつけましたので^^^
開始されたら、トップ頁などでお知らせいたします!よろしくおねがいします^^
無配ポスカ絵のくるるぎおおかみさん×吸血鬼るるたん関連で、
あたたかく反応頂いてまして^^^^^
なんと、SSとか、SSとか…っ><
ちょうだいしてしまいました…!!!
とってもお世話になってる方にも授乳(誤)おおかみさんえろすSSも書いていただけるとか…><
し、しあわせだああ^^^^^^
お二方、SSにリンクとか貼らせてさせて頂いてもいいのでしょうか…??(ドキドキ
お返事いただけたらうれしいです^^^^
文字表現は妄想を掻き立てられる分、萌え度がはんぱない…!!!!
さらに!!
さらにさらにあいかたちゃんから、るるたん視点(くるるぎをあいしちゃってる視点)のSSも頂きました…!!
こっちは完結してるので、くるるぎ視点の続きより先にこっちからのせますね^^^^^^
挿絵、るるーしゅのエロ顔(?)描けて満足です^^^^
あっ、拍手もいつもありがとうございます><
お返事はずずずっと、下に…!いつものようにしまってあります^^^
ぱちぱちもありがとうございます^^^
※以下SSはR18となります。18歳未満の方はお読みにならないで下さい。又、性的及び女性向け表現が御座いますので、苦手な方はご覧にならないで下さい。
「どうだ、死人になった気分は」
目の前の墓石に刻まれているのは、今俺の隣で立っている男の名。 「うん、なんかさっぱりした感じ。あー、もういないんだなー、って」 男…スザクは、俺の問いかけにあっけらかんと答えた。 少しは嫌そうな表情でもするかと思ったのだが。 「それだけか、つまらんな。死にたがりのおまえの夢がかなったんだぞ?」 「うまいこと言ったつもりかい?」 ふ、と苦笑したスザクはしゃがみ、刻印された年号を指で辿った。 「十八歳か…若いね」 「若いって、同い年だろうが」 膝を折ったスザクが俺を上目遣いで睨んでくる。 「君がだよ」 立ち上がって、ずずいとまっすぐ見詰められる。…ち、近い。 近すぎて、スザクの翠の瞳の全部が俺に飛び込んでくる。その熱さに思わず顔を背けてしまい、誤魔化すために身体ごと翻してその場を離れる。 「意味が解らん、だから、同い年だろうが。…というかな、近いんだよ、おまえは!」 「わかんないならいいよ」 ん? トーン低めの返事。スザクは俺の後ろにいるので表情は見えないが、今の会話で何か気に障ったのだろうか。 俺の後に付いてくる気配。俺は隣に並べるように自然に歩く速度を緩めた。 程なくお互いの肩が並ぶ。…だから…、近いって…。体温が、スザクの体温が、伝わってくる。 でも俺は意識してないふりでそのまま歩く。 この体温を心地好く感じてるなんて、絶対気取られてはいけない。 スザクの、対人の距離が近しいというのはこいつの癖みたいなもので、つまり誰にでもそうだから。俺相手だからってわけじゃ、ないから。 ふう、と吐いた溜息が白く濁った。 「陛下」 ふわっと暖かいものが俺の身体に掛かった。スザクが自分のコートを俺に着せ掛けたのだ。 「まだまだ寒いですから、御身体に障ります、そろそろお部屋に戻りましょう」 にへっと笑いかけられ、背中を軽く叩かれる。 「…、ば、馬鹿者! 今のお前は死人なんだぞ、誰かに見られでもしたらどうする!」 そう、実は現在深夜、スザクが自分の墓石をまだ見てないと言うので、俺がちょっとしたからかい心で誘い、こうして二人で忍んで抜け出て来たのだ。お互い、久しぶりの私服で。理由は単純に目立たないから。 「誰もいないよ」 「…っ、それだけじゃないぞ、騎士はもう死んだんだ。だから、その口調ももう」 「はいはい、ルルーーーシュ、行こう行こう。ほら」 数歩俺の前に歩み出て振り返り、屈託の無い笑顔で手を差し伸べるスザク。 その手のひらに自分の手を伸ばしかけて、はっと思わず引っ込める。 「あやすな、こ、子供の頃とは違うんだぞ! 恥ずかしい奴だな」 いい大人が手を引かれるなど…。 …だが、あの手のひらは温かいのだろうな。とても。 惜しいが、だめだ、きっと強く握ってしまう。手のひらの鼓動で、悟られてしまう。 「誰もいないってば」 差し伸ばしていた腕が疲れたのかスザクが近づいてきて、垂れた俺の手を取った。 ――――――熱い。 「あ、ほら、やっぱり冷えてる。近くだからって、君、薄着すぎ」 俺の手を握りながら、くにくに指先を揉まれた。じん、とスザクの熱が浸透する。 …どうしよう。 「お前の体温が高すぎるんだ」 「ルルーシュは運動不足だから血行が悪いんだよ」 俺たちは手をつないだまま、だらだらと皇宮への道を戻る。 相変わらずスザクの手は熱くて、末端が冷える俺を気遣うように時折指先を揉んでくる。 それが嫌じゃなくて、むしろ心地好くて、…安心、できて。とても。 スザクに引かれるように歩いている俺は、彼の半歩後ろにいる。先ほどと逆の立ち位置だった。 スザクに見られないように空いた手でコートの前をかき合わせ、立てた襟の中に鼻を埋める。…そのまま深く深呼吸すると、スザクの体臭が、俺の肺一杯に満たされた。 俺はスザクに依存していた。 どうやらスザクの姿や気配を確認することで、俺は安心するようだ。 それを、彼には知られてはならない。 彼の覚悟を、揺るがせてはならない。 俺たちの計画に、余計な想いは邪魔なのだ。死ぬのが惜しいなど。…お前の傍にいたいなど。 もう、今のこの段階でそんなものは意味がないのだから。 だから、俺は隠す。未練を、隠す。簡単だ、できる。 スザクの匂いを嗅ぎながら、スザクの背中を眺める。揺れる癖毛を観察する。 「そうだ!」 「ひっ!」 「えっ?」 スザクが勢いよく振り向いたので、思い切り肩を震わせてしまった。 「な、なんだ、驚くだろうが!」 「あ、ごめん。いいこと思いついたんだ、ほら」 スザクが握っていた手ごとずぼっと俺の(スザクの)コートのポケットに突っ込んだ。 「~~~!」 平静に、平静に、頼む、俺の顔よ、どうか赤くならないでくれ…。 「ね、あったかいだろ?」 誉めて欲しい仔犬みたいな表情で覗き込むな! そして近い! 「あれ、ルルーシュ赤い」 な、何だと?! 「ささ、寒いからだ! お前だって赤い!」 「! え、ほんとに? おかしいなあ」 すぐにスザクは焦った様子で自分の頬をひたひた確認する。なにが「おかしいなあ」なんだ。 「そっか、うん、寒いからだね、そうだそうだ」 「そういうことだ」 「そうだね」 「そうだ」 俺たちは皇宮へ戻った。 部屋の鍵を掛けようとして、スザクのコートを借りたまま、というか着たままそれぞれの寝床へ戻ってしまったことに気がついた。 とりあえず脱いでハンガーに掛けたが、返しに行くにも、どうにも…名残惜しくて。 掛けたり、外したりを何度か繰り返す。 (なんという女々しさだ…) 己に舌打ちし、コートを抱えてベッドに倒れこんだ。 ふわりとスザクの匂いが香る。コートに鼻を付けて、すんすんと嗅ぐ。あいつの、安心する匂い。 俺は、汚い。
スザクに重い十字架を背負わせ、逝く。 けれど、俺はそれが嬉しい。 俺をその手で殺めることで、 スザクが「ゼロ」を継ぐことで、 あいつの記憶、いや身体ごと、俺が深く刻まれるだろう。 あいつは生きながら、ずっと俺のことを考えるだろう。 俺を忘れることなんて、きっと一日だって無い。一刻だって。 俺には、それがたまらなく嬉しいんだ…。 「――――――っ」
手が自然にペニスに伸びた。 最初は寝巻きの上から触れるくらいだったが、胸に抱きこんだスザクのコートの匂いのせいで、妙な錯覚を起こし始めたのだ。 スザクがそこにいる感覚。 スザクが俺を抱擁し、優しく身体を撫でる錯覚。撫でていた手(それは熱い)は、俺の…下腹におりてゆくのだ。 手はするりと下着の内側まで侵入し、俺の茂みをいとおしげに指でいじる。ふさふさと満足するまで撫でると、もっと下がってペニスに触れる。 スザクのあの熱い指先に触れられるていると想像するだけで、俺の中心はすぐにしこりを帯びてしまう。 「…ッ」 くちゅ、くちゅと濡れた音が微かに聞こえる。 (気持ちいいかい? ルルーシュ…) ぶんぶんと頭を振り、コートに噛み付く。 (だって、先っぽから漏らしてるよ…? ルルーシュから、どんどん溢れてくる) 先端をぬるぬると指先で円くこねる。湧いてくる先走りを、茎にもこすり付けて淫らな音がいっそう高まる。 勃起したペニスを下着から引きずり出され、スザクの鼻先に突き立てるように脚を拡げさせられる。 (びしょびしょ…すごいね…こんなところまで伝ってる) クン、と性器のむこうの窄まりに指をあてがわれ、襞に粘る体液を馴染ませるように動く。 「ぁ、」 後ろをいじりながら思った。 ――――抱かれたい、のか? …スザクに。 いや、少し違う。俺は、あの熱の塊がどんなふうに人を抱くのか…知りたいのだ。 あの性格のままで、勢いで突き立てお互いが我を忘れるくらい激しく揺さぶり合うのか。 それとも逆に愛撫を執拗に行い、相手の快楽を優先させるのか。 それとも、それとも…。 今までいろんなスザクを見てきている。けれど俺の知らないスザクは、おそらく「それ」だけなのだ。だから…。 全部知って、逝きたいと思った。持って行きたいと、願った。
「スザク……」 実現は無理なのはわかっていた。 だからこうして、せめて想像でまかなうことしか。 俺には。 「~~~~ッ~!」 腰が勝手に前後に三、四度痙攣をし、その度に先端から白濁が勢いよく発射される。 絶頂のその間は息は詰めているので、全部吐精した直後は荒々しい呼吸になる。 「…ーー―はあっ、はあっ、はあっ…はあっ」 握ったペニスを絞るようにしごき、管の中に残っていた精液を送り出す。たらりと、だらしなく尿道から零れて伝っていった。 「……」 ベッドに横たわったまま、ぼんやりと広いシーツに視線を落とす。 ふと、そこにいつもと違う色があることに気づく。 白い清潔なシーツに、青。 …青? 「!!!」 跳ね起きてスザクの青いコートを確認する。 ずっと抱きしめて握り締めていたそれは当然皺だらけになってしまっていて、いや、それはいい、いやよくはないが、それよりもっと、もっと、もっと大変なことに。 「あ、…う」 情けない声を出しながら、俺の吐き出したものがべったりついてしまったコートを胸に抱える。 とりあえずベッドから降りようとし、そこで半脱ぎのままだった寝巻きに足をとられて見事に床に転んでしまった。 半分尻を晒したままベッドから転げ落ちた醜態でも、俺の脳内はそれどころではない焦りで溢れていた。 こ、こ、このケースの対処法は、対処法は…! というか何故すぐにコートを返しに行かなかった?! いや違う今は対処法だ、対処するには! 「ルルーシュ」 ノックの音。今一番会いたくない相手の声。無施錠。 「コート返してもらうの忘れちゃってさ。明日でも良かったんだけど」 なら何故明日に来ず今来るのだ! 明日にしろ! 「ルルーシュ明日は忙しいと思って。起きてるかい?」 むしろ今がとてつもなく忙しいのだが?! ん?「起きてるか?」か。 …寝たふりか、そうか寝たふりか! 俺はばたばたと天蓋の奥に潜り込んで、掛け布団にくるまった。コートごとだ。 そしてだんまり無視を決め込んだ。寝たふりである。 完璧だ。 だが俺は動転して忘れていたんだ。
スザクという男は、相手が起きていようが眠っていようが不在であろうが、返答など待たずにノックをしたらすぐに部屋に侵入してくる奴だということを。
★fin★
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はあはあかわいいよ、かわいいよるるたん…!
ぐっじょぶあいかた^^^^
自分は、くるるぎさんは多分確信犯だとおもうんです…よ^^^^
ありがとうあいかたー(´∇`)
スザルルSS(5/16の記事)の続き、やっともぎ取りました!
自分がくれくれゆっても全然ゆうこと訊いてくれなかったんですが、
コメント頂いたお陰で送ってくれる気になったらしいです。
ほんとに有難う御座いました^^
以下枠内がSS続きです!
ちなみに前回のは⇒コチラ
※BLです。内容的にR-15ぐらいかと思います。
ご注意ください。腐な挿絵も御座いますので、
苦手な方はスルーして下さい。
それではどうぞ!
今、君から俺が見えなくて良かった。すごく頬が緩んでいるからね、俺。
君は悔しげに呟いた。 「…俺だって、ある。それくらい」 乾いた笑いが出そうになる。 「あるんだ」 嘘だってわかってても、結構妬けるものだ。 どんなことを想像しながら「ある」って俺に言ったの? 想像の中の君のお相手は、誰になってるのかな。 無性に妬けて、真っ赤になってしまった彼の耳たぶを、かじった。 「!なっ… す、スザク!」 思いっきり首をすくめて、かじりついた俺の歯を振り払おうと手が伸びてきた。 その手首は易々と掴めたから、そのまま俺は腕ごと君の身体を抱きしめる。 続けて柔らかい耳たぶをしゃぶると、ぴくぴく肩に反応がある。 どうしていいかわかんないんだろ? …君は初めてだから。 やさしくしてあげられる自信は、ない。たくさんのルルーシュを引き出したい。 …持っていきたい。 舌先で耳たぶから首筋を伝う。ナメクジの這い跡みたいに、俺の唾液が光ってる。 「は ・…ッ…」 君の喉から吐息が漏れた。小さいけど、とてもかすかだけど、漏れた。 そんな小さな反応にも、興奮してしまう。…もしかすると自分で思ってるより、俺は緊張してるのかもしれない。 「あっ」 「!」 自嘲の苦笑いをすると、君が短く声をあげた。 俺の吐いた息が、耳の穴に入ったらしい。 ひょっとすると…それで思わず声が出ちゃったの? ルルーシュ。 「ルルーシュ」 「……っ」 首筋に鳥肌を立たせながら、頭をぶんぶん振る君。 …もっと、我慢すればいい。 もっと、こらえればいいよ。 皇帝服の詰襟に手をかけて、外す。 君はホントに真面目だな。執務室で一人きりでも、こうしてきちんと襟を詰めてさ。 慌てたように俺の手を掴んでくる。…止めてるの、それで? 抵抗を無視して首もとをはだけさせ、俺は鳥肌を舐めた。 「ひっ!」 うん、イイ声だね…。 君の鎖骨が、肩越しに見える。 ブリタニア人特有の白い、華奢で、綺麗な君の肌。 ごくりと鳴る喉を誤魔化したくて、君の肩に鼻先をすりつけるように埋める。 「スザク…、や、めろ」 「嫌だね」 君の身体がこわばった。 怖がらせてしまったかな。 でも、逃がしはしないよ、ごめんね。 俺は君の鎖骨に触れ、指の腹で、肩のほうから喉仏へ沿ってなぞる。 そのまま垂直に指を下ろし、胸元に滑り込ませた。 「!! やめ、ろ」 「やめない」 君はびくんびくんと身をよじらせるけど、俺は君を抱く力を緩めたりはしない。 滑り込ませた指を服の下で這わせて、やがて小さな突起を探り当ててつかまえる。 まだ柔らかいそれをきゅっと指先で絞ると、意外にも素直にすぐしこりを生じた。 「ぁ・あ」 上擦る君の声。もっと聴かせて、俺に。俺だけに。 君は必死に、服の下の俺の手を服の上から掻き毟る。 そのしぐさが可愛らしくて、つい摘む指先に力が入ってしまう。 「い…っ…痛」 「ごめん」 「…悪いなんて、考えてないだろ、お前…っ」 「うん」 しこりを囲う輪も揉みしだく。 乳首全体を俺にいじられて、君の呼吸はどんどん乱れていく。 ここ、感じる? びりびりする…? 身体を拘束する力をさりげなく緩めても、君はもうふりほどかない。気付いてないんだ。 君のわきの下から腕を入れて、乱れた胸元に両手を潜らせ、両乳首を愛撫する。 「ぁ、ぁ、」 俺はふと思いついて、君の手首を掴んだ。 握った手首を、君自身へと運んで触らせる。 ルルーシュの手のひらに俺の手を重ねる。手のひら越しには判らないけれど、当てたとたんに君は硬直してしまったから、多分…勃っているんだろうね。 「どうしたのルルーシュ? …あ、もしかして、勃っちゃった?」 どれどれという感じで君の手をどけて、服越しに触れてみる。…ほらね、やっぱり。 「やめろ、…やめ」 形をなぞるように撫でてやると、もっと俺の手の中で硬く盛り上がってくる。君の細くかたちのいい太ももは内股になり、体勢もいつのまにやら前かがみになってきてる。 恥ずかしいんだねルルーシュ、こんなになって。 「君らしくないよ? 経験があるんだからこれくらい平気だろ? …だけど、ちょっと敏感な方かもね」 「……~~~!!」 「ルルーシュ?」 「…………―――――ぃ」 「え?」 「…ぃ…っ」 「聞こえない」 君の顎に指をかけて、ぐいっと仰け反らせて頬にキスをする。 震えながら君は掠れた声を漏らした。 「…たことなんか、無い。……、嘘、だ…っ。だ、から、スザク、…もう」 「嘘?」 思いのほか嬉しそうに声が上擦ってしまった。危ない。 一気に興奮で昇りかけた熱を、「ふぅーっ」と溜め息として誤魔化して、努めて呆れた装いを作った。 「嘘ついたの? なんで?」 「…っ、は、あっ!」 勃起した君自身を強めに握り込んだ。 「嘘ついたら駄目じゃないか。あのさ、嘘でも相当妬けるんだよ?」 「えっ―――? っあ!」 びくん、とルルーシュの身体が再び硬直したのは、『俺の』をわざと君に押し付けたから。 服越しでも、鈍い君でも、流石にわかるだろう? 感触が。 to be contuned...
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はい。まだ続きます。(よね…?)
もう、こっちの頬が緩むわ…!みたいな。
「やめない」
に激しく萌えた!やめるな!
あーもう次回も是非ねちこくいじめて欲しいです。
ルルーシュかわいいおおおぉ。
次回はR-18的展開…なのか?ですよね?
次は記事を折りたたみにしなきゃ(´∇`)
というか、既に折りたたみにしないといかんのか?
が、画像とか…。画像とか…画像とか。
(前回わざわざサムネにしてるくせに今日のはいいのかという…)
あの、苦情、抗議などがございましたら折りたたむという方向で…。
お、お手柔らかに…。
くっそ、しかし小出しにしやがって…
またしてもやきもき。
折角なので、又、やきもきしながら挿絵を描いてみました。
が、
一枚目と二枚目の絵柄の統一感が無い…な、全く。
二枚目の画像は5/10の記事のに書いた画像なんですが、
相方はこの画像からイメージしてSSを書いてくれたそうなので、
入れました(左右反転してますが。もう、どっちでもいいんです)。
絵が文になるなんてゴイス。
でも、絵が無い方が想像力を掻き立てられてよりエロスを感じる気が。
…でも描いちゃったので^^
そういえば。
まさかスザクさんのベロを二日連続で描く機会に恵まれるとは思いませんでした。
SS、感想など、頂ければ嬉しいです!
相方にやる気をプリーズw
このSS…いったい何処まで行くのかほんとに気になる…。
拍手、有難うございます!
レス不要でコメント下さった方も有難うございます!
やったよ!
もぎとりましたスザルルSS!わあーい!
あまりに嬉しくて頼まれてもいないのに勝手に挿絵かいちゃったんだぜ! こんな話(多分←え)。
(童帝また縮んじゃった…)
というわけで宣言通り晒します!
以下戦利品。
「…以上だよルルーシュ。何かある?」
報告書を読み終えて、執務机のルルーシュに顔を向ける。 「いや、大丈夫だ。…ジェレミアたちのほうは順調みたいだな」 ふーっと息を吐きながら返事があり、ルルーシュが俺に顔を向ける。 俺と目が合うと、ふ、といつもの微笑みをくれた。 だけど、俺は笑みを返さない。 「疲れてるんじゃないのか、ルルーシュ」 机上の書類の山の上に報告書を重ねて、近づく。 ルルーシュのこめかみを指の背で軽く撫でた。 君は目を伏せて、「生徒会の頃と比べたらなんてことない」と呟いた。そして、…俺の指にこめかみを擦り付けてきた。 「それに、今はお前がいるからな、スザク」 無防備に…甘えてくる。 ほんとうに無防備に。 この部屋には他に誰もいないから。 俺が幼馴染で、共犯者だから。 君は俺だけに、時折こうして弱い部分を見せてくる。 …君に当てている指があっという間に熱く痺れてしまう。 「…俺にできることなんて、少ししかない」 上から主を見下ろしながら、できるだけ平静で冷ややかな声を意識して、言う。 上目遣いでルルーシュが見つめてきた。菫色の瞳から目が逸らせないでいると、 「どうしたんだ…なにかイラついているのか? スザク」 と苦笑しながら問いかけてくる。 そうだ。俺はさっきから、仏頂面のはずだ。ねえルルーシュ、今俺が、どれだけ理性で感情を抑えてると思ってる? 今俺は、愛想笑いなんてできないんだ。 数日後には消えてしまう温もり、数日したら停まってしまう鼓動。 めまぐるしく時間は過ぎて、確実にその日は近づいているんだ。 なのになんで君は、そんなふうに微笑える? どうして君は、そんなに穏やかでいられる? ゼロ・レクイエムの準備に追われながら、そのあとに訪れるであろう「優しい世界」に思いを馳せながら、ルルーシュ、君は今、幸せなのか? なにもかも、全部置いていくくせに。
そう考えたとたん、俺の心臓は弾けた。
「…ああ、イラついてる」 ルルーシュの眉尻が少し動いた。 「何かあっちであったのか? またC.C.がおかしな我儘でも言ってきたのか」 「違うよ」 ルルーシュのこめかみから頬へ手を触れていく。 「全然違うよルルーシュ、君にイラついているんだ」 ルルーシュが身じろぐ。 …逃がさない。 「きみはほんとうに自分のことしか考えてないんだね」 執務机に腰掛け、ルルーシュの顎を掴まえて引っ張る。俺のマントの裾が書類に引っ掛かり、バサバサと重い音をたてて床に落ちた。 菫色の瞳がまん丸に開いている。この瞳も、永遠に失われてしまうのか。
「……っだから、この世界中を納得させるにはこの方法一択しかないと」 「聞いた! そんなの何度も何度も何度も何度も聞いた! 君と話した!」 「だったら! 何故……―――――」 まだ俺がレクイエムについて駄々をこねていると思ったらしく、ルルーシュは言葉尻を濁した。 「…」 「…」 「…まだ納得してないのか、スザク」 お互い怒鳴りあったかたちになって、はあ、はあ、と荒い息の沈黙を破りルルーシュが訊いてきた。なんて確認だ。頭がくらくらする。 納得するとかしないとか、そんな次元じゃないんだよ、ルルーシュ。 君がいなくなる事はきみ自身が決めたことで、俺は共犯者として、従者として、君に絶対的に逆らうことができないだけ。 わかるかい? 舞台の幕を下ろすには『俺』が必要ではあるけれど、『俺』の想いは…レクイエムの舞台には、俺の気持ちは必要ではないんだ。 ゼロが、悪逆皇帝を討つという事実だけが必要なんだから。 それでいいんだ。それでいい。 だけど、――――今は。 君を失いたくない俺が存在しても、いいよね? 「だから君は自分のことしか考えてないって言うんだ、ルルーシュ。…ほんとに苛々する」 「は…離せ、スザク」 「嫌だね」 顎を掴んだ手を拒否するルルーシュ。ごめんね、俺には時間が無いんだ。 君は勢い良く椅子から腰を上げ、俺を睨み付け、パシンと顎にかけた手を払った。 ルルーシュ、俺が怖い? 屈辱だった? 少し、わなないている唇。 もっと見たい。 「!!はなっ…………」 俺は、ぎゅっと目をつむったルルーシュの頭を胸に抱きこんだ。 執務机に腰掛ける俺に引かれたルルーシュが、机に手をついて乗り出した格好で硬直している。 キスでもするかと思ったかい? …するものか、そんなこと。 「ど…うしたんだ、スザク…?」 「いいだろ、こうやって別れを惜しむくらい」 …君の肩が、強張ったように思う。 「俺たちを置いていったっていいよ。だけど、持って行ってよ、ルルーシュ。俺の声とか、匂いとか、俺の気持ちを、さ」 「…」 「感触とか、最期まで、憶えててよ」 「…」 おとなしくなった君を、机の上へ引っ張り上げる。 俺はぎゅっと、抱きしめた。 君の体温。 君の感触。 君の匂い。 俺はとろけそうになる。 「…すまん」 ぽつりと、ルルーシュが謝った。俺の言う『自分のことしか考えてない』という意味が解ったのか。 それとも俺の勘気を鎮めようと、とりあえず口をついただけなのか。 「…どうにもならないだろ。だから、俺も君を憶える」 「えっ、…うわっ?!」 俺は君の身体を反転させて、背中から抱いた。 華奢な背中だ。君はこの背に、一体どれだけのものを背負ってきたんだ? ゼロとして、皇子として…。そして今、まとめてそれを捨てて楽になろうとしている。 「スザク、」 困惑しているようだ。 「今は顔を見られたくないから」 早口で囁くと、黙った。 「ねえ、訊いていい?」 「…何だ」 「セックスしたことある?」 ずっと、気になっていた事だ。 確かめておきたかった。 「何でそんなこと訊くんだ」 「知りたいから」 「…」 「したことないんだ」 君の耳たぶが赤くなってきてる。 「っ、おまえはどうなんだ、その、…あるのか」 伸ばした舌が耳たぶに触れるか触れないかのところで、君の声がした。 「何を」 「…そういうことをだ」 「どういうことさ」 「っ…、そういうことをだ」 「あるよ」 「!!」 もうわかってしまった。ルルーシュ、君はかわいいな。 君から見えなくて良かった。今すごく頬が緩んでいる。 すると、君は悔しげに呟いた。 「…俺だって、ある。それくらい」 乾いた笑いが出そうになる。 「あるんだ」 to be contuned...
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…ここまでもぎ取りました。
とりあえず、スザクのセリフは櫻井ドS声で脳内再生させて頂きます。
ご馳走様でした。本当に有難う御座いました。
続きます。
…続く…よね?
ていうか肝心なところで寸止めかよ…ッ
くっそ…
と、
是非、一緒に悶えていただきたい。
つーか
…挿絵…何処からツッコミを入れたらいいのか迷うがとりあえず定規使え定規みたいな。
(それ以前にバランス感覚が壊滅的でした)
勢いだけで描いたんだ…!すまん相方!
(と、言い訳をしてみる)
反応頂けたら相方きっと喜びます。
というかブログに載せるっていったら、生まれたての仔鹿並みにgkbr怯えてたんで、なでなでしてあげてほしいです。
あれ?
…なんか
暫く更新できなさそうとかいっときながらちまちまいじってる自分に気付いた。(←オイ…
なんというスザルルマジック…
本気で自重しないと駄目な状況になってきた…。
スイマセン、今度こそほんとにちょっと空きます。(多分)
そしてそして
DL感想&拍手いつも有難う御座います!
では